クリスタル・チャネリング
クリスタル・チャネリングの受信機能には
個性があります。
その他のチャネリングに
当てはまるかどうかは、
わたしが発信するスペースではないので、
あくまでも、
『クリスタルをチャネリングする』
ことについてお伝えします。
教科書をなぞるように
伝えることが出来ない種類のもので、
1、元々備わっている機能を感じる
2、開発していく、または想い出していく
プロセスでの学びが意識成長に影響する
このような場合には、根気強く探究し、
自らの想いに添い進むと良いと思います。
クリスタルが何かを伝えている気がして、
もどかしく感じる方は、元々備わる、
想い出していく必要のある機能が
あるのかもしれません。
わたしは、クリスタルの振動数が、
骨伝導のように伝わってくることを
理解してから、クリスタルとの交流が
しやすくなったように感じています。
松果体に直に届くこと。
ハートにじんわりと伝わってくること。
様々な場合がありますが、
クリスタル・チャネリングは、
内に響く、音なきおと、声なきこえ、
身体の感覚が大変重要と感じています。
審神者(サニワ)の機能を、
自身の肉体に依頼し、肉体と自身の感覚の
信頼関係を良好にしておくことです。
肉体にも鉱物界があります。
骨は主に燐灰石(アパタイト)グループ
の鉱物で構成され、
骨は死を迎え灰になると炭素です。
ダイアモンドは炭素(カーボン)の一種で、
炭素の結晶構造を持ちます。
石たちは、ありのままに、
その石の持つ機能をします。
エネルギーを注入すると、
石のアストラルレベルに幕が掛かりますが、
多くの場合、石の内部に影響は及びません。
石がそのエネルギーを受け止める時には、
結晶の隙間に、それを保持します。
協力するイメージです。
石に何かをチューニングされて、
悲しみやもどかしさを感じる場合には、
石が自分の鏡になっています。
クリスタル・チャネリングは、
石が鏡の機能を持つことを理解しながら、
自身と向き合い、
鏡なのか、そうでないのかを、
体感覚で確認していきます。
これは、何かの出来事を、
人のせいにすることに似ていて、
反省すべき点を反省し、
自分を責めるだけでなく、
注意することを学んだと理解して、
全体性に次元を上げていくことです。
クリスタル・チャネリングの基礎は、
内なる静けさを育むことです。
外側からやってくる別のエネルギーと、
クリスタルからやってくる
骨伝導のように内側に響くエネルギー。
これを聴き分けることが、
クリスタルの声を聴く第一歩です。
第一歩と書きましたが、慣れても、
基礎に戻ることは大切です。
そして、常に内的探究をすることです。
フワフワした感覚を学ぶことも、
どっしりとした感覚を学ぶこともありますが、
そのどちらも、その中間のゾーンも、
全て経験して、体内感覚に落とし込みます。
クリスタル・チャネリングは、
火の要素を活性化することになります。
肉体を持つわたし達は、
火、風、水、土、空のバランスを、
常に意識しながら整えることが大切です。
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