コントラストの世界
この二つのクリスタルは
どちらも内モンゴル産で、
写真左はへデンバーガイト、
写真右は内モンゴルクォーツです。
2013年頃に初めて目にして手に取った
へデンバーガイトの感覚を覚えています。
アセンションを迎えた2012年12月を超えて、
このような石がやってくるのだな、と。
へデンバーガイトは、
ハートの詰りを全て出し切るように、
軽やかに生きていくための準備を、
本気でしていかなければならないことを
伝えてくれました。
写真右の内モンゴルクォーツは、
1か月ほど前にナチュエルに来ました。
このクォーツをご紹介する準備をしてたところ、
同時にへデンバーガイトが脳裏に浮かんできました。
暫く感じていたら、この二つの石は、
「コントラストの世界を表している」
と感覚的にわかりました。
産出国は、同じ、内モンゴルです。
コントラストとは、
色の違いが生み出す美しさや、
抽象的な概念での光と闇、
陰と陽などの二元性を表す言葉です。
感覚的に理解したこの二つの石を、
実際に並べてみました。
すると。。
へデンバーガイトは陰から陽へと意識の幅を広げ、
内モンゴルクォーツは光であり続けながら、
闇を包み込み、天と地を繋ぐ光の柱となりました。
それぞれに担当があります。
石は物質化の時点で波動を下げて、
波動の高い光は非物質に内包し、
物質と非物質の幅を持っています。
生きる年数が違うので、
人の意識とは少し違いますが。
石にも、石特有の意識があります。
へデンバーガイトが、まだ微睡み状態だった
内モンゴルクォーツを起こし始めました。
微笑ましい光景でした。呼応し始めて、
クォーツが透明度を増していきました。
へデンバーガイトも輝きを増していきます。
それぞれの石が、同じ地域で育まれて、
旅をして、別の場所で出会い、
自らでありながら全体性を見出し、
輝きを増していきました。
なんだか、私たちの壮大な魂の旅と、
似ているようにも感じました。
このように、石と石が共鳴しあうことがあります。
内モンゴルクォーツは、あと数本、
販売できるものがあります。
ヘデンバーガイトをお持ちの方は、
一緒に置いて眺めてみてくださいね。
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