続 ネパール産カルサイト
いつも石ブログをお読みくださりありがとうございます。慧胡です。
一つ前の石ブログはこちらです。
本日はこの続編を綴っていきたいと思います。前回の「暗がりに光を...」ここでは、カルサイトが紡ぎ出す光について、初見をお伝えしました。そして、更に理解が進んだ、カルサイトに光について綴ります。
言葉にしづらい感覚を視覚的にすると伝わりやすいかなと思いましたので描いてみました。最初のお見せするこの画像は、最後の方で解説しますね。
前回の石ブログのタイトル「暗がりに光を...」とは、「隅々まで光を通す」ということです。「もう怖がっている場合ではない、自分を生きる!」と決めると、意識レベルでは意図で光を通すことが出来ます。故に、わたしたちの内には光があり、暗がりは経験の為に創り出している訳です。
例えば、わたしたちの骨格であり、軸であり、クォーツのエネルギーの芯といっても良いかなと思うのですが、それを画像にしてみるとこちら↓です。説明の為にあえて描いていますので、その点はご留意ください。
黒い線はわたしたちの骨格で、三次元で生きる身体と魂の軸です。クォーツは、ここに光を通して整えます。真の自分自身を生きるために、身体と魂のブレを統合していく光を、クォーツは携えています。
次の画像↓を見てください。橙の線は、内側から意図をして光を通した状態です。黒い線と少し違えて橙の線を重ね合わせて描いています。これからのわたしたちが、軽やかに生きるエネルギーの状態です。「ここまで人は光を感知し、個人レベルでも光を想い出し、表現をすることが出来るようになっているのですよ」ということを、ネパールのカルサイトは伝えてくれました。ネパールのカルサイトは、今をお知らせするように、細部まで光を通し、この橙の線の体験を促し、人々の意識レベルの変化への気付きを促すように、使命をもってやってきてくれました。
明らかに時代は変化していますし、また別の表現では次元上昇しています。エネルギーレベルで、大地ごと徐々に上がり宇宙は近くなっていますので、大きな変化には気付きにくいかもしれませんが、惑星の次の星座への移行や、二十四節気ごとにも変化が促されます。また、内側から湧き上がる以前とは違う違和感からも、理解をすることができます。
そして、最初にお見せしたこの画像は、クォーツとカルサイトの混ざり合う光を描いたものです。
クォーツが紡ぎ出す光と、カルサイトが紡ぎ出す光を描いています。
クォーツは軸に働きかけるように光を通し、カルサイトは更に細部にまで光を通します。
ここからは、わたしのエネルギー的な体験になりますので、ご興味のある方は読み進めていただけたらと思います。
カルサイトの光の理解が進んだタイミングで、超自然界のクリスタルキーパー、Elf(エルフ)の世界に存在するカルサイトが視えてきました。大きなクォーツの周りに、カルサイトが存在していました。カルサイトはクォーツの周りで、自らの光により佇んでいます。クォーツとカルサイトの違い、これは役割の違いです。美しい光景でした。
そして更に、その光景を視ている自分が、いつもはエルフの世界へ行って視る感覚でしたが、ビジューさん(大気圏を抜けたあたりの宇宙空間に居る、わたしに一番近いわたしのハイヤーセルフの呼び名です)の四段階上のマスターハイヤーセルフが、九次元のエルフの世界を視ていたのです。意識の旅で「ここは何処?」と気づいた時に問い、ビジューさんの上の上の上の上の次元のハイヤーセルフとわかりました。ネパールからやってきてくれたカルサイトのサポートで、エルフの世界を自らの意識で視ることができるところまで、軸の光が通ったのだと理解しました。
エルフの世界への通路と、宇宙と直通するハイヤーセルフの通路は、わたしの認識では現在はまだ別の通路です。この通路の違いの認識は、見えない世界を安全に旅するために現段階では重要と感じていますが、今はプロセスの段階で、いつかここが統合していくのかな、と漠然とそのような感覚も得ています。
高次元のハイヤーセルフとの繋がりは、自分自身の感覚に降伏し、許し、素直になり開いていくように感じられました。そこに自我が介入する術はなく、宇宙と自分が一体で、唯一意識することは、ただ「存る」ということでした。
そして、光の通路は、意識と行動が一致して、自らを生きることで開いていくように感じられました。それは同時に、自我は地球を楽しむためにあるとも言えるのだと思いました。自我も大切な意識レベルで、どこかへと追いやる必要もないのだと感じます。
皆さまにお届けする、ネパール ダウラギリ マリカ産のカルサイトは、今この時に日本へ届いた、特別な使命を持つカルサイトであるとお伝えしたいと思います。鉱物的な観点からも非常に流通が珍しいのですが、エネルギー的にみても大変希少なカルサイトです。
既にお受け取りいただいた方々からも、カルサイトの光の浄化のスピードに、驚きと喜びのお声をいただいております。皆さまのもとで、更に今後もお役に立っていくことと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。必要な方の元へ、このカルサイトをお届けすることができましたら幸いです。
慧胡
↑ オンラインショップへのリンクです
0コメント