水神様のメッセージ
「ひとりはひとりではなく、全てと繋がっていると知るのです」
時代の大きな節目にある今、これまでに経験をした常識を終えていき、新しい時代を生きるわたしたちにバージョンアップをしていくために、様々な不具合や違和感が出てきているという方もいるかもしれません。社会の改革も急ピッチで進んでいますが、個人としては、見ないふりをせずにしっかりと自分自身と一体になり、一つづつのステップをチャンスと捉え、殻を破っていきたいところです。様々な困難も、自分自身の身体と心がOKと心地よさを感じるところまで、工夫をしながら意識を整えていくことが、真の自立であり、統合です。
わたしたちは、人生という旅をしています。この身体は地球の自然からお借りしています。身体が成長していくのは自然の機能であり、その身体を動かしている源は、自分という霊魂のエネルギーです。全ての霊魂は宇宙と繋がっています。身体は、この霊魂の影響を受け、それぞれの違いを生んでいます。体格を決め、容姿を決め、困難さと円滑さから学ぶ道を選んでいます。新しい時代は、誰かを信仰したり信仰をしてもらわなくとも、自らが自らを信頼し、そして他者との違いを受け入れてお互いを信頼し敬い合うという、大いなる調和の時代です。その本格的な移行期を、わたしたちは経験しています。
そして、いまの地球は、人類の成長スピードが予定より遅く、見えない世界の魂を上げる作業も急務になっていることがわかりました。今年の秋分のお彼岸は、9月25日を過ぎてもなかなかゲートが閉じないので何故だろうと思い過ごしていましたが、上がる予定のご先祖様や神々が多く居るのだとわかりました。
ではどうしたらいいのかといえば、日々を感謝の心で過ごし、ご先祖様や神々が背後で支えてくれることに感謝をして、自らの命を丁寧に生きること。課題に向き合いながら、遺伝的な課題にも向き合いながら、大切な命を全うし、どんな命をも軽視することなく、今を大切に後悔のないように生きていくことです。
「ひとりは全てと繋がっている」
最後に、この旅の締めとなった茨城県の鹿島市花火大会の写真です。偶然にも特別鑑賞席が当選し、旅の最後を鎮魂の花火で締めくくることとなりました。花火は魂を鎮め、魂を上げるサポートとなります。以前はお盆に開催されていた花火大会ですが、今は秋に開催する花火大会が増えていますね。秋分のお彼岸のゲートがなかなか閉じないこととも、もしかしたら一部関係があるかもしれません。見える世界と見えない世界は繋がっています。ご先祖様や見えない存在たちと共に生きていることを、現実のレベルで理解する旅となりました。
慧胡
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