Architect
2016年1月~7月まで、
クリスタル・アーキテクトというワークを
少人数(最終的には6名+私)にて行っていました。
フィーリングインザクリスタルの
次のワークについてを感じていたときに、
アーキテクトという言葉が不意に浮かんできました。わたしはよく、何かを考えたり感じていると、
英単語が浮かぶことがあります。
あまり英語は得意ではないのですが、
内側で響くほどに忘れられない単語を
辞書などで調べてみると、それが
考えたり感じていたことの道しるべとなる言葉
であることが多々あります。
『アーキテクト』を調べると、
設計思想や観念を意味し、
ギリシャ語が語源で、
arkhi アーキ → Chief 主任
tecton テクトン → builder 建築者
ITソフトウエアの開発者もアーキテクトといい、
映画マトリックスのマトリックスを創造した
人工知能もアーキテクトというそうです。
この意味合いを見て、
クリスタル・アーキテクトは、
自分が自分の建築者になること。
自分が主体で他者と関わる自立した存在として
クリスタルと関わる土台を構築すること。
このことを徹底的に行っていくのだということがわかりました。
フィーリングインザクリスタルでは、
受容という質にアプローチしていたので、
正直優しかったわたしも、
アーキテクトでは本気で挑みました。
もう嘘はつけない。
目が覚めた、という方もいらっしゃいました。
ここを超えた方々は、石の選び方に変化が表れました。
石選びも、なんとなくそうしているというよりは、
奥深く魂から、石選びが出来るようになっていました。
頭で考えることは幻想で、
むしろ感性や魂からの叫びが優位になる。
そんな石の選択。
1月の第一回目は、構築の土台について。
これからの人と石との関係性について、
人のクリスタル化について話をしました。
自分の人生の舵を自分が担うことの大切さを、
自分が自分の責任を負える唯一の人になることを
構築の土台のメッセージとしてお伝えしました。
この写真は第一回目の時に撮影したものです。
長くなるので今日はここまで。
次は第二回目以降のことを書いていきます。
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