Feeling
2014年~2015年にかけて、
Feeling in the Crystal 「フィーリングインザクリスタル」
というワークショップを月1回行っていました。
*クリスタルを感じる*
こちらはレムリアをテーマにしたときのワークの写真です。
石とお話がしたい、石の声が聴きたい、
フィーリングインザクリスタルを始めた当時、
そのような声ををよく聞きました。
どうしたら石の声を聴くことができるのか。
石と対話できるのか。
石の声は、様々な在り方で響きます。
どのように聴こえるかも人それぞれ。
人が翻訳器になるので、器が大切。
それを伝える言語や表現という術も必要ですね。
人の多様さ同様に、石も多様。
自らの声を聴かずして、石の声は残念ながら
響いていても受け取ることができないのです。
そこで、クリスタルの声を聴き伝える
専門家がいるわけなのですが、
フィーリングインザクリスタルは、
専門家から受け取るだけでなく、
自分でそれを受け取る練習の場所です。
何度も繰り返すことで、
講座では伝えきれない
体感覚を大切にしたワーク。
実は、自分の真実の声を聴いていない人にとって
石の声を聴くことは辛いことだったりもします。
でも、自分の真実を生きることを決めたとき、
「こんなに頼りになる存在はないな」と
石と共に生きることを誇りに思います。
微細な石のエネルギーの解読には、
とても言葉を選びます。
例えば、最近の石との対話で知ったことがあります。
「共存共栄」という言葉は、
石との真の関係性ではなく、
真の関係性は「共生」ということでした。
共存共栄という言葉には依存が含まれるのだそうで、
自立した状態で、石は人と真の関係性を築いていきたい、と。
え~!依存が含まれるの?とちょっと驚きでしたが、
依存が良いとか悪いとか、それを伝えたいのではなくて、
目指している方向性のことなのだと直感しました。
そうありたいと高い意識から伝えているのです。
石は先の方向性を、わたしたちの今に向けて
発信していると感じることが多々あります。
石はわたしたちの未来を知っているのかも。
だからこそ、今が大切。
今を感じきること。
今を大切に生きること。
完璧にということが大切なんじゃなくて、
今の想いを大切にして、それを行動すること。
人も、感性が研ぎ澄まされると少し先の未来は予見できます。
それは想像を超えた創造で、
人間界では在り得ない!って思われる行動に
出なければならないことも多々・・・
結果的には、軌道修正だったりするので、
早めに気付くことができます。
野性的な勘も、こんな感じなのかな。
先日、ディズニーのジャングルブックという映画を観ました。
火と知性いうものが人にとって重要な道具であることを
再認識しました。
自分はジャングルに居るわけではないのですが、
ある意味ジャングルのような今のこの世の中で、
情熱とそれを扱う知性で、
フィーリングを越えてみたい、
それが、フィーリングインザクリスタルの後に始めた
2016年1月~7月まで行ったクリスタルワークショップ、
Crystal Architect 「クリスタルアーキテクト」
なのでした。
クリスタルアーキテクトについても、
またブログに綴りますね。
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