強さから穏やかさへ
長く続いた強さという戦いの時代から
穏やかさという光の庭を創造する時代へ。
パンデミックにより見えた世界は、
今までの強さの概念が通用しない世界の
幕開けでした。
愛が強さであり、誇りであることを知る、
調和の時代の幕開けです。
どの性別であったとしても、
内なる男性性と女性性は、
常にバランスをとりながら、
自己愛を育むことができるので、
統合するほどに、
自分自身でいることが楽になり、
他者へ与える余裕が生まれ、
穏やかさへと向い、
宇宙の流れに乗りやすくなります。
わたしたちは二元性を統合する時代への
変換期、または移行期に生きています。
今年一月に、アシュタールに
統合について尋ねたところ、
このような返答がありました。
@京都
「地球次元はすでに統合の世界です。
ただあなたであることで
統合が成されています。
そとにある何を求めても、
二元性の世界で何を選ぶかも、
あなた次第です。
太陽のもとに全ては完璧です。
あなたがあなた自身の、
人生の指揮者であれるように。」
アシュタールは、
間違いも間違いではないと、
伝えてくれることが幾度とあります。
わたしが完全に納得するまで
その光景を見せてくれます。
最近、過去の人間関係について、
もう繰り返したくないと思い、
その傾向を手放そうと決めて、
内なる自分のその傾向について
分析をしていました。
わたしは、真実を伝えるために、
また真実を見せようと、
諸刃の剣に、あえて自分から
なっていたことに気付きました。
なっていいと、許可をしていました。
過去を振り返り気付き、
癒し手放す決意をしました。
アシュタールに尋ねたところ、
このように答えてくれました。
「誰をも傷つけぬこと。
諸刃の剣になることをやめ、
調和に生きると決めること。
真実、真理が誰の中にもあると認め、
諸刃の剣の模(かたぎ)になることをやめ、
調和に生きると決めるのです。」
とってもあったかい気持ちになり、
癒されてしまいました。
まさか、手放そうと決めたことで、
こんなに癒されるとは、
意外で癒され度が倍増でした。
癒されたら、世界を見る視点が
癒し癒される視点になっていました。
美しい景色が目の前に現れて、
更に癒されるのです。
店の石たちを磨いていたら、
どんどん内側の透明度が増し、
色がある石は色が鮮やかになり、
内側から輝きが溢れてきて、
思わずニコニコしてしまうほどです。
今日は、自分の状態次第で、
関わる石たちも自浄作用が起こることを
お伝えできたらと思い、
石ブログに記しました。
共に生きる石たちが幸せであるように。
そして、関わる人たちが幸せであるように。
どんどん手放して、
出てくる新たな自分を発見して、
自分自身も皆んなも石たちも、
幸せにしてあげましょうね。
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