「アシュタールキャンドル~はじまりの軌跡~」


2017年11月~2019年3月までに製作をしたアシュタールキャンドルを、はじまりの軌跡としてフォトブックにしました。文章を入れて、製作過程で感じていたことや、灯した時の感覚を一緒に体験していただけるように、11のキャンドルの様々な写真とその軌跡をまとめました。

見てくださった方々から、ありがたいお言葉を頂戴しました。


『勇気をもらいました』

『文章と写真の配置が美しく見やすくてすーっと内容が入ってきます』

『眠る前に見ています』

『こんなに感動する写真集は初めてです』


お手元に迎えてくださったことに心から感謝いたします。

本当にありがとうございます。

このフォトブックを作ろうと思ったのは、2019年2月1日に、石の買い付けでアメリカのツーソンへ向かう飛行機の中で、「今まで製作したアシュタールキャンドルをフォトブックにまとめるといい」という直観がやってきました。


この時、既に「フォトブック」とはっきりと認識したので、それならできるかも・・・と思いました。「製作する期間は元号が変わるタイミングに」ということも同時に直観で受け取り、それをそのまま実行に移し、6月1日に販売を開始しました。


わたしの2017年からの約2年半は、アシュタールと切っても切り離すことが出来ないほどの影響力と同時に、自分らしくあることの意味を理解しました。誰かにとって、それはわかりずらいことでもあるかもしれませんが、わたしにとっては大切にする必要のあるリアルな感覚です。


アシュタールについて、質問をされることがあります。その時には、わたしの感じるありのままをお伝えしています。アシュタールは、ブッタやキリストのようにわかりやすく宗教に強く影響を与えている存在ではないので、文献に残っていない存在のことを言葉で伝えるのはとても難しいことです。


アシュタールは、ブッタやキリストとは違う働きかけ方をしていました。例えば、宇宙からヘルメスにキバリオンの法則を伝え、宇宙からサナトクマラと共に金星意識からの愛やヒーリングをある人物に伝授しました。空海もアシュタールと関係する存在です。


ヘルメス主義のキバリオンの法則については、2018年9月に開講したアシュタールの学校の一期生として、アシュタールのトランスチャネル、テリーさん及びテリーさんを通してアシュタールから学んでいます。テリーさんは本当に素晴らしいチャネラーです。わたしはアシュタールより「テリーをみて進みなさい」と伝えられました。11次元の存在であるアシュタールを純粋に降ろすことができる方は稀なのです。


サナトクマラについては、キャンドルを灯している時にアシュタールから伝えられました。この事は、フォトブックに掲載しています。


わたしがアシュタールからどのように受け取ってキャンドルを製作しているのかは、フォトブックの中から垣間見ていただくことができます。今はアシュタールからやってくるとても微細なエネルギーを、キャンドルというアートを通して表現していくことを、アシュタールと約束しています。


アシュタールキャンドルが完成するまでには、私自身の子供の頃からの全ての経験が生きています。決して楽なものではありませんでしたが、鉱物の力を借りることはとても必要なことでした。そしてジェルキャンドルに出会い、アシュタールキャンドルへの道が開かれました。


わたしには、まだまだ学ぶことがたくさんあります。アシュタールからも、鉱物界からも、日々出会う方々からも、友人からも、家族からも、学ぶことがたくさんあります。毎日がそのチャンスです。


アシュタールの学校では、「自分が持っているものしか、与えることはできない」と教えられています。本当にその通りです。アシュタールキャンドルは私自身が経験していることで、それを皆様にシェアしています。シェアを見て感じてくださった皆様の内面で、心が動いたり、自分自身の経験と重ねて感じること、それが最も大切なことなのです。


フォトブックを製作して始まりの章が終わりましたが、これからもアシュタールとのキャンドルの共同創造は続いていきます。たくさん学んで、皆様にシェアをしていきます。次のアシュタールキャンドルは、夏至頃に出来る予定でチラッとその景色が見えています。その景色を追いながら、創造していきます。


フォトブックは、オンラインショップと店頭にて販売中です。

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Crystal Flying by NATUEL

慧胡です。 多様なクリスタル、 多次元にわたるクリスタルについて、 ランダムに綴るブログです。 クリスタルの今とわたしたちの今を、 飛行を操縦するように注意深く、 そして空から眺めるように心地よく、 時に地中に入りながら、 地上に響く石達の声を、 コトノハとして綴ります。 2021年より、Elf のチャネリングを 公開しています。