Elf candle ~warmness~
いつも石ブログをお読みくださりありがとうございます。慧胡です。2025年11月1日に新作のElf(エルフ)キャンドルが完成しました。
冬に向けてどのようなキャンドルを作るとよいかElfに尋ねてみると、「暖炉のようなキャンドルを、、」そして同時にイメージを受け取りました。
手を動かし出来たキャンドルは、まさに暖炉のようでした。灯す前はブラウンの落ち着いた色ですが、灯すと暖かなレッドが放たれます。
最初に灯した時には見慣れぬ色合いに少し驚きがありましたが、徐々に慣れてくると、深く心に届く暖かさが感じられました。
屋久杉のチップが下に入っていますが、屋久杉が燃焼するのではなく、キャンドルの灯と構造により、灯すことで暖炉の様子が見えてきます。その他には、ネパール産ヒマラヤトルマリンのさざれ石、マダガスカル産ロードナイトシリカのさざれ石、白檀パウダー、そして金箔がが使われています。
完成したキャンドルを灯し、Elfと対話をしました。
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慧胡:エルフキャンドルはグリーンのイメージがあると思うのですが、ブラウンの中にレッドが隠れたキャンドルになりました。どうでしょうか?
Elf:よいでしょう。レッドの中にグリーンはある。あらゆること、あらゆるものの中に真理はある。そうでなければならないことを終わらせるとき、人々は真の自由に辿り着くのです。
慧胡:この言葉は、制作の過程で感じたことと同じです、ありがとうございます。では、なぜ今回は暖炉のようなキャンドルというお題だったのでしょうか?
Elf:レッドの中にグリーンはある。暖炉のように、木々が燃ゆる暖かさを思い出すように。
慧胡:ありがとうございます。来年2026年は、地上の様々な占術でみると火の力が強まる年のようなのですが、Elfからはどのようにみえるでしょうか?
Elf:あなたがグリーンよりもレッドを隠れた色として選択をしていることに、既にその答えはある。時のある世界の時空の波に乗るように、意識的にも無意識にも、レッドを見て、感じたいのでしょう。今このタイミングで、わたくしからは、人々へ暖炉のような暖かさを送りたいと思う。このキャンドルを生み出してくれてありがとう。
慧胡:こちらこそ、ありがとうございます。
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キャンドルを灯していると、言葉を超えたElfからの暖かさが心に沁みてきました。そして脳裏に浮かんできた「warmness(暖かさ)」という言葉をタイトルにしました。
火のエネルギーが強まる2026年、その予兆は既にわたしたちの中で活性化し始めています。Elfは、この状況に対し、「心の暖かさを思い出すように」とメッセージを伝えてくれているのだと思いました。
心の中にある火のエネルギーを、どのように使っていくのか。このキャンドルから受け取る心の暖かさをいつでも思い出し、時には暖かさへの切り換えを実践していくことができるように、火のエネルギーが強まる年を心暖かく過ごしていくことができるように、その準備をスタートできるように。この思いを胸に、お届けする6点キャンドルを制作しました。
2025年11月7日16:40 日の入り時刻に、オンラインショップにて販売を開始いたします。6点と数に限りがございますが、必要な方の元へと届いていくことを願っています。
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慧胡
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