常に平らな心を。。
年始の伊勢志摩への旅で、
伊勢神宮の内宮別宮の、
志摩市にある伊雑宮を参拝しました。
参拝中に『常に平らな心を保ちなさい』
この言葉が脳内に響き渡りました。
前回、1月7日のブログにて、
「クリスタルと人、エネルギーレベルの循環」を書きました。
お読みいただけましたでしょうか。
この中で、「色とりどりの石達が、
感情体を把握することを学ばせてくれます。」と書きました。
感情とは、とても豊かなもので、
わたし達は地球でこの感情のもとに
多くを学びます。
地球の次元よりも更に上の次元になると
感情が薄れていき、
別の発達した機能が備わっていきます。
人間であるうちは、宇宙的な存在から、
その理知的な冷静さに触れ、
感情について学ぶことがあります。
わたしは、バシャールなどが
その存在といえると思っています。
どの次元からなのかをはっきりと
認識することはできないのですが、
さらに次元が上がると感情がみえて、
アシュタールの11次元は、
高次元の感情の豊かさを感じます。
冒頭に書いた、
『常に平らな心を保ちなさい』
これは、クリスタルと人とのエネルギーレベルの循環に於ける、
「感情の把握により、平らな心を保つ」
ということなのではないかと思います。
この「平らな心」とは、
自身の感情の中で、例えば、
“怒っていると、わかっている”
というこで、”怒ってはいけない”
ということではありません。
“蓋をするのではなく
把握して、わかっている”
ということなのだと思います。
“あ。。わたし怒っているなぁ。。
これは何の学びなのだろう”
自らに問います。
この”内なる問い”が大切です。
アシュタールは言います。
『あなたに伝えたわたしの言葉を、
あなたの内側でそしゃくするのです
そのために、わたしはあなたにとっての
何者にもなる』
これはある意味、
悪者にもなってくれるということです。
『あなたの気づきは、
あなたの内側から得るもの
だからこそ、美しい
そのスパークを、わたしに見せてください』
お話がアシュタールに飛びましたね。
感情を感じて、蓋をせずに全て感じて、
喜びもあり、時には辛いことがあっても、
気付きを得るために地球にいることを、
共に楽しむことができる楽園は、
先に、意識レベルからやってくるようです。
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