石は生きている?
こんにちは。慧胡です。
2024年春分を通過して約1週間が経ちます。クリスタルショップで検索をしてご来店くださるお客様、ご紹介で来てくださるお客様、いつものお客様。石を通して、関わることができるお客様との交流に、心より感謝を申し上げます。
お店でお客様からご質問をいただいたことから、改めてお伝えしたいことを綴っていきます。
石は、内にあるものの具現化として出会います。足りないものを補うというよりは、内にある可能性が見える結晶になり、目の前に現れています。
好みであったり、あまり好みではない石も、目の前に現れてきます。それは、人との関わりでも同じことが言えますが、ありのまま、あるがままに出会っています。
持っていないという不足感から石を選ぶ選択もありますが、これからの石との関わりは、【全ての石のエネルギーは自らの内にあり、いまはこの石が気になる = 自身のその質にフォーカスする】という捉え方が自然です。
石と人との関わりは、お互いに影響を与え合い、共に成長をしながら、人は過去を癒し、今を生き、石と共に未来を創造します。石は、自らのエネルギーをありのままに体現し続けていきます。生態の違いです。
身体を持つ人として長くて約100年の人生からすると、石たちは、何万年、何百万年、何千万年、数億年と、途方もない永さの石生です。石はエネルギーレベルで、鉱物界の集合意識と明確に繋がっています。わたしたち人のように、顕在意識と潜在意識というような、意識の分かれ方はしていません。
石の物質としての結晶構造の成長は、成長の条件が整った環境から出る(例えば採掘される)段階で止まりますが、輝きが増したり、くすんでみたり、人の感情というレベルとは違いがありますが、ありのままを体現し、人はそれを感じ取ります。
今日は、ビジュー(わたしのハイヤーセルフ)が9年程前に教えてくれた、宇宙からみる石の生態についてをお伝えします。当時ビジューについてわたしは、ハイヤーセルフと認識していなくて、自分と関わりの深い宇宙存在と思っていました。
それでは、宇宙からみた石の生態について。いきなり宇宙視点になりますので、宇宙から地球を見ている感覚で読んでいただくとよいと思います。
宇宙からみた石の生態 8つ
1、広く地球上に生息している
2、地球上の環境保護とグリッド形成
3、自然界の一部に、鉱物として存在している
4、地球の進化に加担している
5、エゴにより動くことはない
6、宇宙の同じ元素と通信している
7、人の法則に縛られず、自らのエネルギーを全うする
8、可能性と冒険
石の生態を人のチャクラに当てはめると・・
1、広く地球上に生息している
→ 第一チャクラ 大地との繋がり
2、地球上の環境保護とグリッド形成
→ 第二チャクラ 創造性
3、自然界の一部に鉱物として存在している
→ 第三チャクラ 自我、明晰性
4、地球の進化に加担している
→ 第四チャクラ ハートのチャクラ
5、エゴにより動くことはない
→ 第五チャクラ 信頼
6、宇宙の同じ元素と通信している
→ 第六チャクラ 直観力
7、人の法則に縛られず、自らのエネルギーを全うする
→ 第七チャクラ 思考や精神を扱う、スピリチュアリティ
8、可能性と冒険
→ 第八チャクラ 高周波の愛の領域
このように、人と石は生態が違っていても、宇宙からみると石も生きていると捉えることができるようです。
皆さまはどのように感じるでしょうか?
このシェアで、石との関わりが、より楽しく深く感じられたら幸いです。
慧胡
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