レムリアのメッセージ
いつも石ブログをお読みくださりありがとうございます。慧胡です。
先日、宮崎の青島神社を日の出と共に参拝しました。当初の予定にはない流れでしたが、導かれたような美しい時間でした。
一番上の写真は、青島神社の元宮への道に横たわる、まるで第二の鳥居のような椰子の木です。青島のおへそにあたるビロウ樹に囲まれた元宮の場所は、ワープしたような異空間でした。
元宮の右には、重なる波状岩がありました。青島の砂浜で思いおもいの真砂(マサゴ、タカラガイと呼ばれる貝殻)を拾い、この波状岩に自分の願いと想いを込めてお供えくださいと書かれています。人々の願いや想いを掛ける場所は、処により想念のようなエネルギーが溜まるのに、ここはとても清らかでした。真砂の力、場の器なのでしょう。しばらくこの岩と真砂を眺めていると、言葉が降りてきました。
「世界の一部であれ
そして世界の全てであれ」
元宮近くの別の場所では。。
「貧しきこころをすて
全てがあるという豊かさの中に生きよ
そして地球は再生される
目覚めよ」
レムリアからのメッセージでした。女神のような大いなる女性性のエネルギーです。この場所は、更に南の御嶽と繋がっている感覚がありました。琉球王朝、更に南。。沖縄です。
地球は生きています。わたしたちも、鉱物も植物も動物も、それぞれの命を生きています。
ありのままに、成立する世界へ。それが自然との共存です。新たなレムリアの世界は、ありのままに成立する世界。
この世界では、神々が共同創造する者たちにかわります。人々が神聖なる自己の在り方に目覚めていくと、それぞれが争うことなく、得意なことを発揮していきます。わたしはこれが得意で、あの人はこれが得意。神々にも得意分野があり、神々の捉え方、神々もわたしたちも、宇宙という息吹の中に配置されている、自然とそれが感謝のように湧き上がります。小さきものとして大きなものにひれ伏すのではなく、小さきものとしてエゴを手放し、全体の中でその一部として輝いていく。エゴ、欲の扱い方が、最後の目覚めの鍵となるようです。
地球全体で上がろうとしている今、世界中のどの産地のレムリアンと呼ばれる石たちも、この上昇に協力し、石たちも一緒に上がろうとしています。お手元のレムリアンと呼ばれる石たちとの共同創造を、大切にしていきたいですね。また、これから迎える石たちとの共同創造も、緩みながら楽しみながら、時に手放しを手伝ってもらいながら、共に上がっていきましょうね。
今日はレムリアのメッセージをお伝えしました。
重いエネルギーは、それがあることを認識した後に手放して、軽やかな今を選択し続けていきましょう。いまは少しだけいつもよりしっかりと意識して、小さな日々のできることを、後回しにせずに進めていきましょう。
慧胡
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