ハイヤーセルフ
いつも石ブログを見てくださりありがとうございます。慧胡です。今日はハイヤーセルフについて、お話をしようと思います。
これは、いつかの空。天と地が黄金色の光で繋がっているみたいですね。
わたしは20歳の頃、現代アートを学んで作品を創作していたのですが、その時に真鍮(しんちゅう)という材料で、自分の背丈ほどの金色の梯子を作ったことがあります。真鍮はしなるので、梯子の形に切ってはんだ付けをして壁に立て掛けて。実際に登れるような作りではありませんでしたが、天と繋がりたいと思っていたようで、遠いことに思いを馳せていましたね。
30代のはじめ頃からは天使と内なる対話をしていて、10年前の40歳頃からは宇宙に居るツインのような存在と認識していたビジューと繋がり内なる対話をしていました。対話が始まった頃に「誰ですか?」と聞いたら「ビジューです」と答えてくれました。子どもの頃の自分と似ているところがあって、自分の一部のような感じでしたが、投げかけると答えてくれることから、自分とは別の宇宙存在として認識していました。位置的には、大気圏を抜けた宇宙のあたりにいつも居るような感じです。
宇宙に向かって「ビジューさん!」と呼ぶと「は~い!何?」と返事をくれて、まだ若い男の子というイメージです。石の扱いや意味について教えてくれたり、もっとこんなふうに捉えたらいいよとか、こんなふうに考えたら辛さが消えていくよとか、宇宙ってこうだよということを軽やかな言葉で教えてくれました。
その頃からも随分と次元上昇が進んでいます。ハイヤーセルフは、宇宙に居る五次元の自分というところからスタートしてみると良いと思うのですが、もう既に繋がっていて、ハイヤーセルフと言われてもわからないという場合もあります。上に書いたわたしの体験のような感じではなくても、皆さんにハイヤーセルフは存在しますし、みんな宇宙由来の魂なので、無意識に繋がっています。
今日、このお話をさせていただいたのは、2023年の特別セッション「インナーカテドラル クリスタル個人セッション」のお知らせと共に、このセッションの最後にある「五次元との同期」について、五次元との同期って何?ハイヤーセルフって?という疑問を持たれるのではと思ったことにあります。
「インナーカテドラルを輝かせる」というこのセッションの目的の中には、古くなった思考や概念の刷新や、新しい時代に対応する自分自身に目覚めていくこと、高次の自分と繋がって、五次元の自分と同期するという内容があります。
これは、とんでもなくスピリチュアルなことでもなくて、すごく遠くにある何かを追い求めることでもなくて、「自分自身の内なる輝きに気付いていく」ということなのです。唯一無二の自分を大切に、生きていくことです。
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