時を超えた世界2
本日は慧胡がお届けする石ブログです。
最近、神聖幾何学について考えていました。今までの知識、瞑想の日記、講座開催をしたときに感じたことのメモ、思い出せるところの神聖幾何学に関することをまとめていると、自然に意識が上昇していくことがわかります。それは、宇宙の波動と共鳴しているという感覚です。
神聖幾何学について考える、見る、触れたいときは、自身の波動が上がっているときであり、意識の次元を上げたいと思うときです。
わたしは神聖幾何学の知識に触れていると、時間の感覚がニュートラルになります。時折、ふわっとしてきてな〜と思うこともありますが、飲食をしたり、身体を動かしたりすると、グラウンディングします。飲食は特に、このタイミングで刺激物や添加物の多いものをとると一気に波動がさがるので、あまりそのようにならないものを摂らないように心がけています。これは心身のバランスのためです。
神聖幾何学に触れて、時間の感覚がニュートラルになったときに、この感覚に沿うように内なる声が響きました。
「いま、こうだから、逆にそれが既成されたと、考えることはないだろうか。この考えは、時間の概念を超越し、過去の出来事の記憶に事柄を残す」
ふと、以前に石ブログに、時を超えた世界について、書いたことを思い出しました。昨年の9月でした。
時間の感覚がニュートラルになると、「全ての時空間が同時存在する」ということが感覚的にわかります。
例えば、バシャールのトランスチャネルであるダリルさんが、ご自身の未来生であるバシャールを降ろしていることで理解できることがあるように思うのですが、如何でしょうか。未来生が働きかけをしているのです。また、逆の言い方をすれば、バシャールの過去生であるダリルさんが、バシャールを降ろしているということです。
未来からの働きかけも、過去からの働きかけも、同時存在する。タイムラインのシフトが急激に起こるとき、またそれらの出来事が滑らかに進行していくときには、宇宙の流れに乗り、螺旋を描き次元上昇しながら、全ての時空間との共同創造が行われています。
今日はバシャールのことを書かせていただいたので、バシャールがよく伝えてくれる「ワクワクを選びましょう♪」と締めくくりたいと思います。
慧胡
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