Blue garden quartz
新しい時代の到来を告げる鐘のように、
約2年前から流通し始めた鉱物界の
デュモルチェライト イン クォーツ。
クォーツにデュモルチェライトが入り、
この写真ようにクラスターになると、
まるでブルーガーデンのよう。
青い鉱物の流通は
全体からみると意外と少なくて、
新たに発見される青い鉱物の鉱床が
見つかることは稀です。
新たに鉱床が見つかり、
世界に流通することには意味があり、
それを読み解いていくことが
クリスタルキングダムの
代弁者である者の仕事です。
くすぐったいような美しい言葉は
そこには無いかもしれない。
本質というものには、
期待や憶測を超えた真実があります。
このブルーガーデンのエネルギーは、
新しすぎて言葉にすることが難しい。
少し悩みながら、
より慎重に言葉を選んで書いています。
少しづつ階段を上がるように、
その真実に近づいていくことが必要で、
いきなりそれを知らされても、
腑に落ちる理解に至らず、
残念に思うことも多々あるのですが、
それでも、未来から発せられる
微かな音に、代弁者は向き合います。
なぜなら、それは真実であり、
地球の声であり、宇宙であるからです。
それ以上も、それ以下でもない、真実。
鉱物界が担う、人間界に与える影響は、
まず最初に、自身の感情を把握し、
感情を全て感じ、見て、
向き合うことから始まります。
これらを感じきる勇気がない場合には、
その段階で巡る感情のループで学びます。
変わり続けることが普遍である、
という自然界の法則、宇宙の法則は、
軸がないと振り回され、
いっぱいいっぱいになってしまいます。
しかしながら、軸が無い状態でも
魂は振動し続けています。
「運命の輪を回す」という軸を
他者に預けるか、自分軸で回すのか、
それを問われています。
「 目覚めるのです 」
もう目をそらすことは終わりにして。
自分の軸を誰かに預けても、
真の救いはそこにはないことを。
自分という軸から、
全てと繋がること。
その始まりが、自身の感情を
全て把握することなのです。
自分の感情に責任を持つこと。
何故そのような感情が沸き起こるのか、
じっくり向き合うこと。
誰かのせいにしていたり、
環境のせいにしていたり、
親のせいにしていたり、
どうせ私なんてという思いがあったり、
これらの感情が浮かんできたときには、
それを超えるチャンスがやってきているということ。
逃避したり、もみ消したら、
また同じことがやってきます。
どうやって超えるのか、
それは自分にしかわかりません。
誰かが教えてくれたら楽ですけれども、
そのような人は誰かに言われた何かの、
その重要な部分を見落としてしまいます。
これも他者依存で終わらせるのではなく、
誰かの力を借りたいと願い、探し、
実行し、自己確立に役立てるのです。
この小さな違いに気付くことができる
賢さを、人間は持っています。
感情を超えたところに、この賢さはあるのです。
それは、魂の声とイコールです。
洗脳と思われないような洗脳が、
世の中に蔓延っています。
その洗脳を解くことも、
デュモルチェライト イン クォーツの
重要な役割の一つです。
デュモルチェライト イン クォーツは、
自分軸の確立の為に共に働きます。
それは、新しい時代に必要なエネルギーであり、
古い時代に刻まれたDNAや
それらが残る様々な事柄を、
新しい時代に合わせたものに
調整していく為に必要なエネルギーです。
アトランティスの時代の終焉ように、
人が持つエゴにより、クリスタルが無理に
増強されるようなことがないように。
クリスタルが持つそのままのエネルギーで、
共に歩み続けることができるように
願い、祈り続け、
クリスタルと、身近な人々と、
愛を分かち合いたいと
心から願っています。
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