石と天使と。。
石と天使に共通する人への働きかけは、
「魂」のレベルに沿うことです。
ここでお伝えする「魂」の定義は、
人が地上で生きることの
意味を持つエネルギーです。
魂がこの世で形になるときに
人として生まれ、
身体は死を迎えると魂は離れます。
生きている間、魂は地上で様々な経験をし、
試し、その場所に生まれついたからこそできる
魂の訓練を行っています。
石は、その方の魂に沿う道へと人を導きます。
大きく「石」としていますが、
どの石が、という選択は
各々でなされるべきで、
段階に応じたものが用意されていますが、
自らが選択できるという点に於いて、
石が人をサポートするにあたり、
人の行動する力が必要となります。
天使も、魂に沿う道へと人を導きます。
天使には役割があり、階級は存在せず、
わたしにはフラットな印象を受けます。
役割という意味で、人間界が大いに学ぶところがあります。
それは、誰かの役割を、
自分がすることはできないという点です。
人が人を嫉み羨ましくおもう姿に天使は...
「Your soul is also beautiful.
あなたの魂も美しいのですよ。
Please, remember....
思い出して。。。」
争いの根元は、自分の役割以外を欲しがることが始まりです。
石は自然界の在り方に沿い、
天使は天界の在り方に沿い、
わたしたち人間界に寄り添い働きかけます。
人間は、人間界(人としての意識世界)が全てなのだという認識から、
多くの人が卒業しなければならないときに、来ているように思います。
0コメント