シフトってなんだろう？
梅雨前線が活発で、
まだ予断ができない状況です。
被害にあわれた皆様の日常が
早く戻りますように。
少しでも天候の激しさが
穏やかになるようにと祈るばかりです。
写真は今日気になって手にした石。
ブラジルのカテゴライズしきれない、
個性溢れる、たぶんアメトリン。
不思議なカテドラルです。
先端の方が跳ねているところがあってかわいい。
お家クリスタルの為、非売品です。
さて、今日は「シフトってなんだろう？」
に、石と向き合う視点から
フォーカスしてみます。
急に石が気になりだしたり、
逆にもう必要ないと思ったり。
これは石が悪いわけでもなく、
人が悪いわけでもなく、
石が私たちの鏡であってくれているのです。
いつも本当にありがとうと、
感謝してもしきれない愛おしい石たち。
人間の感情のブレに付き合ってくれている。
ありがたことです。
人間関係に置き換えたら、
何を考えているのかよくわからない。
混乱を生む面倒な人ですから。
でも石たちは、ジーッとその質で、
佇み見守ってくれています。
わたしは現時点で石たちから、
人間関係の穏やかさを学んでいます。
人と関わる前に、先に感情の整理を
手伝ってくれます。
先に鏡になり学ばせてくれているので、
感情の激しさを外に出す必要がなくなります。
石に怒鳴り散らすのではないです。
鏡であるその石に向ける想いを、
受け止めて、受け入れて、
愛に変換していきます。
内なる二元性を統合し、外の世界を
自分の鏡であると知ることに役立ちます。
こう話しながらも、かつてわたしは、
石たちが鏡であることを
否定したくてたまらなかった時期があります。
見たくない自分と向き合う時期に、
石たちは付き合ってくれました。
いまその石たちはわたし自身の内側を
統合に向かわせてくれた鏡として、
愛おしく思います。
気付きは何度も起こります。
瞑想を深めるほどに起こる人がいれば、
石たちと向き合うことでも起こります。
向き合っている何かの中で、
毎日でも、気付きは起こります。
シフトは意識が変わり、
表現方法を変えたときに起こります。
これは、人が為せる技です。
誰もがその力を持っています。
シフトさせる、人が内在する力を、
意志を持って使う人をアルケミストといいます。
クリスタルの講座をいまはお休みしていますが、
アシュタール リアライメント・プログラムを
教えることに切り替えた理由は、
このシフトにあります。
石たちと向き合うことと、
シフトする力の両方を実践することで、
アセンションを加速させていくことが
可能だと理解しました。
加速といっても、
人それぞれの時間があり、
内外に抱えていることは人それぞれなので、
スピードも人それぞれです。
いま、このブログにたどり着き、
読んでくださっている方々は、
シフトする人生を経験するために、
いまこの時期を選んで生まれてきています。
アシュタール リアライメント・プログラムで、
変容の原理である古代の叡智を知り、
実践するアルケミストの道を
歩んでいただきたいです。
いままでのことを否定することなく、
むしろそれらを携えて、また力に変えて、
生きていくことができます。
このプログラムはヒーラーコースですが、
ティーチャーとなった今のわたし自身、
ヒーラーとの自覚は薄いです（笑）
何かになるのではなく、単にそれは
本来の自分になっていくプロセスです。
そのためには、自分で自分を癒すことができると、
知り、経験することが大切です。
ティーチャーになる道も開かれています。
叡智の財産を持って自分を幸せにして、
周りを幸せにすることができます。
自分自身を笑顔にして、
まわりも笑顔にする。
そんな愛と光と調和の世界を、
わたしは本当に信じているようです。
クリスタルはわたしにとって、
大事なグラウンディングツールです。
ともに仕事をしようと約束して、
地球のアセンションをサポートすることを誓い、
意志を共にする同士のような存在達です。
アシュタールは、
宇宙と地球を繋ぐ役割を果たしていくことを、
大きな愛で見守ってくれています。
何か一つを選ばなくてはならない
ということはありません。
全てでいい。
人にはキャパシティがあるから、
単に手放しが必要ですが、
楽しくワクワクすることを実践したら、
執着を手放すことは容易です。
もう必要ないと理解でき、
必要に応じて現実も変化します。
流れに乗って、現実を
前向きに生きていきましょう。
8月23日（日）に、
アシュタール リアライメント・プログラムの
Level１オンライン開催があります。
全国どこからでもご参加できます。
https://natuel.net/ashtararp.html
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