スピリチュアルで大切なこと
石の撮影をしていると、
自分の意識にフォーカスし、
自分の状態がわかります。
自然といろいろな思考をしていることがあります。
まるで瞑想をしているみたいに。
瞑想は静かに無になるというだけではなくて、
行動して感覚を研ぎ澄ましているときにも、
人は瞑想をしています。
2009年からオンラインショップを始めて、
どれだけ石を撮影をしただろう・・・
1ヵ月で500枚~1000枚は超えるときもあるので、
写真家並みですね(笑)
上の写真は、オンラインショップにアップした、
60面体のカット水晶です。
昨年12月にはアメシストが入荷し即完売でした。
石ブログにもアップしました。
https://crystal.localinfo.jp/posts/7460243
この時、2点しか入荷できなかったのですが、
今回入荷の60面体水晶も2点です。
撮影をするときにはファインダーを通して
向こうの世界を視ることになります。
それは、第三の眼で視ている世界なのだと、
教えていただいたことがあります。
「スピリチュアルで大切なこと」について、
上の石を撮影していたときに思考していました。
「現実的なこと」と「非現実的なこと」。
非現実的なことは、魂の世界や見えない世界、
スピリチュアルなことといった方がわかりやすいかもしれませんが、
現実的なこと、スピリチュアルなこと、
どちらも知った上で
両方に対応していくことができたら、
それが出来る人が増えてきたら、
宗教は必要なくなるのだとわかりました。
わたしたち一人ひとりが天上界と繋がり、
内にそれを保ち生きていくことができたら、
この地上は光がいっぱいになります。
例えば、瞑想をして感じ取ったことがあれば、
それを現実に活かしていくことはとても大切です。
意識的なことであるならば、
その意識を現実の生活に反映させていく努力をし、
意識と無意識の垣根を薄くしていくことです。
実行していきましょう。
前に進んでいきましょう。
できることから。
これがグラウンディングです。
スピリチュアルな人が
天との繋がりが強くなっていきます。
天界のエネルギーを具現化し、
その器のあるところに、
天界のエネルギーが降りていき、
また具現化しアウトプットして、
器の空いたところに
天界のエネルギーが降りてきます。
天と地の循環に、一人ひとりが
関わっていくことができるのです。
自らの内なる声や感覚が大きく
感じられるようになります。
現実的なことだけではなくて、
スピリチュアルなことも知った上で、
今を生きていきましょう。
スピリチュアルなことを知ったら、
それを現実の世界で実行していきましょう。
自分を神だという人が居ます。
それはある角度からみるとそうなのだと思います。
言葉の使い方で感じ方が変わります。
わたしは全てが神だと思います。
掴むことができないほどに大きなものだから、
わたしは世界の全てに神をみることにしました。
だから、現実的なこともスピリチュアルなことも、
どちらにも対応して、生きている実感のもとに、
世界の全てに神をみることにしました。
すると、楽しさが地上に溢れていました。
困難さもただそこにあるとわかりました。
世界は内なる反映なのだとわかりました。
みんながそうしている世界なのだとわかりました。
そう感じる、今日この頃です。
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