「鉱物の意志」と「人の意志」
わたしが認識するクリスタル・キングダムには、
クォーツ(水晶、石英、SiO2)の他、
様々な鉱物たちの意識があります。
その意識次元は、わたしたちのいる
3次元時空を遥かに超え、
シャンバラ次元を超えた向こうにあります。
シャンバラ次元は4.5次元あたりなので、
5次元或いはそれを超えています。
クリスタル・キングダムは鉱物界の集合意識です。
鉱物界へのアクセスの仕方は人それぞれですが、
シャンバラ次元を通るルートからのアクセスが、
わたしの認識するルートです。
シャンバラ次元を他の表現に例えると、
煌びやかな仏教世界が近いように感じます。
黄金郷(エルドラド)という表現も近いです。
それは、俗世界からは分離しており、
内なるわたしたちが繋がる世界で、
聖なる祈りの次元です。
祈りにより上がった、輪廻を繰り返す
魂の休憩場所でもあるようです。
夢の中で故人に会うときには、
この次元にアクセスしていることもあります。
シャンバラ次元を通り、
鉱物界にアクセスすることは浄化に繋がります。
鉱物との共鳴で気付きが起こることで、
関係する幾つもの魂を癒すことになります。
鉱物界へのアクセスは、
やってくる感覚に従いながら、
その感覚を言葉にして翻訳します。
鉱物の物質化は3次元時空で行われますが、
鉱物の意識は5次元以上にあり、
波動を落として物質化しています。
人が魂(意識)の学びに合わせて
形作られるように、鉱物にも意識があり、
形作られているようです。
最初に「意志」があるのです。
人が様々に活用する鉱物資源は、
あまりにも鉱物の性質に
様々な不具合が生じます。
ウランがわかりやすい例でしょう。
また、人工的に作られる水晶や
その他の結晶もあります。
それらは、宇宙に向けて発信されています。
人類の結晶化の技術は、
ここまで辿り着いたということが
自動的に宇宙空間に発信されています。
愛がその拡散装置になることが重要で、
愛により受信されることになります。
人にも鉱物にも、
そう成ろうという「意志」が
大元にあります。
鉱物を「石」と呼ぶのはとても相応しく、
「石の意志」は結晶内に記憶されていますが、
人は意志を忘れ、意志を思い出していくように
学んでいくことが鉱物との違いです。
この違いにより、鉱物は何か力を持つものだと、
人は感じることができるのです。
鉱物と関わることで、人が魂の本質から
意志を思い出し生きるように、
方向付けをすることができるのです。
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