答えは自分の中にある
どんなに外に答えを求めても、
結局、答えは自分の中にあります。
外に答えを求めるのは、
合っているのか、間違えているのかを
確認し、承認が欲しいからです。
人は弱い生き物だから、
承認が必要かもしれません。
弱さを認めることは、強さへの一歩です。
他者からみたらどんな答えであっても、
どんなに実現不可能な夢に見えても、
自身の内側から湧き上がる思いがあれば、
それを認め、許し、愛することから
真の愛が始まります。
行動により愛を具現化し、
強く生きる愛の基盤ができます。
同様に無条件に、他者を認め、許し、
愛することができます。
子どものうちは、愛を受けて、
強くなっていくことが必要です。
その愛は、後に用意された
学びに合わせて養育されます。
大人も一緒に学んでいますから、
人知を超えた養育です。
大人になったら、
愛は自身の内側に見出し、
同じ周波数を引き寄せ、
愛を学び、与え合います。
闇は弱さにつけ入る隙を探しています。
光は弱さもあなたであると愛を送ります。
闇はわたしが居ないとあなたは成立しないのだと諭します。
光はあなたはわたしの顕現であると神聖さを送ります。
闇は考える隙を与えず、答えを強要します。
光はあなた自身が答えを見出すことを見守ります。
闇はあなたを癒すことが出来ると言います。
光はあなた自身が癒しであると言います。
闇はあなたの未来を予測することが出来ると言います。
光はあなたの未来はあなたが創造するのだと言います。
闇は瞬間にあたたかく感じるものです。
光は愛の下に、あなたを愛へと導きます。
今日はどうしても、
このことを書かなくてはなりませんでした。
そんな日もありますね。
闇の反転は光で、光の反転は闇です。
癒しは自らの内側で起こり、
未来は自らが創造するものです。
「自らの尊厳を思い出す時代」
令和が始まりました。
尊厳の意味は、答えが自分の中に
あることがわかれば、
その通りだと理解できます。
答えは自分の中にある。
それはとてもシンプルなことです。
令和の時代が、
愛と光満ちた時代であるように。
創造するのは、わたし達一人一人です。
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