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ブラジルは水晶の宝庫とも言える、世界最大の水晶産出国です。ミナスジェライス州のディアマンティーナ(Diamantina)は18世紀から金やダイアモンドの産出が行われ、その副産物として水晶(Quartz)が採掘されました。現在では、様々な美しい鉱物の産出地として名高い地域です。
このディアマンティーナの鉱山から産出された、見事な蝕像水晶(エッチドクォーツ/Etched Quartz)に出会いました。Etched Quartzは、鉱床にて自然の熱水・酸やフッ化水素などの影響により溶解したと考察される現象や痕跡のある水晶の鉱物名です。(他の鉱物の影響を受けて成長した、成長干渉水晶とは別の現象です。)
どのようにしたら六角柱と六角錘を成す水晶のポイントが、ここまで溶解するのでしょう。。実際には何による影響で蝕像されたのかは不明ですが、このクォーツ達のエネルギーを辿ると「熱水」と伝えています。しかしながら、これもわたしの受け取った感覚ですので参考までに。空気中で水は100度で沸騰しますが、高圧・高温の鉱床内では、圧力や塩分濃度により、その沸点や状態は大きく変わります。
エネルギーレベルで感じると、今をサポートする素晴らしい水晶であることがわかりました。この水晶をどのようにご紹介したらよいか、触れたり眺めたりしながら、この石たちからの応答を待ちました。
それでは、エネルギーレベルのお話に入ります。
「Melted Surface Quartz」
(メルテッド サーフェイス クォーツ)
この石たちから「メルテッド サーフェイス クォーツ」という、ご機嫌な応答が来ました。直訳すると、「表面が溶解した水晶」です。鉱物名としては、蝕像水晶(Etched Quartz)となりますが、ここでは応答に従い、「メルテッド サーフェイス クォーツ」と呼びたいと思います。
ポイントの形が残っているもの、そうでないものもあります。溶けたにも関わらず、明るく軽やかなエネルギーを発しています。
受け取った感覚を言葉にすると、主に、古い自分から新しい自分への移行を助ける水晶とのこと。このクォーツが辿った経験値をわたしたち人類のエネルギーとして活用していくと、過去と今との境界を溶解していく働きとなります。
そもそも、古いも新しいも全てであって、変化という普遍の波に乗っていくことへの容認が、溶解するエネルギーと似ているのかもしれません。更にわかりやすくすると、変化への抵抗を解いていくという言葉になると思います。
「古い感覚が溶けていき、新しい感覚に目覚める」
メルテッド サーフェイス クォーツに触れていると、忘れていたような過去のことを思い出すこともあるかもしれません。それらは、統合されることを待っています。
過去と今という境界を溶解し、今を生きることで過去の痛みが癒され、感謝へと昇華され、未来への軽やかな一歩を踏み出すことを応援しているように感じられました。これは、メルテッド サーフェイス クォーツのエネルギーの軽やかさと同じ波動域です。
人は慣れ親しんだ状態を好みますが、小さなことであっても、常にチャレンジをしていく精神を忘れずにいたいものです。チャレンジは、魂の喜びです。無謀なチャレンジをする必要もありませんが、無謀なチャレンジでも、何よりあなたの魂から渇望する声に応えてあげるように。。
クォーツという軸を保ちながら美しい変容を遂げた、メルテッド サーフェイス クォーツがわたしたちにもたらすメッセージは、「大丈夫だからチャレンジしようよ!」明るく軽やかな音が響き渡ります。自らにそれを許し、周囲の方々のチャレンジも応援していきましょう。
新しい時代の精神性を体現する、メルテッド サーフェイス クォーツのご紹介をさせていただきました。必要な方の元へ、届いていきますように。
慧胡
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