三位一体 / Sacred Smoky Quartz
いつも石ブログをお読みくださりありがとうございます。慧胡です。
2024年の夏至近く、時空のエネルギーの変化から感じたことをお伝えします。
令和6年6月6日、6が並ぶ朝6時6分を過ぎ、朝起きてからの感覚の違いを感じていました。月日に6が並び、更に元号の令和も6。6が極まる時空のメッセージは、天のエネルギーが地上に降りる器の強化。バランスの不具合、特に地上世界の不具合の改善に働きかけるエネルギーです。
【身体、心と精神、魂】
これは、自分軸という三位一体の神聖なる自己です。どれが欠けても、わたしたちはここに居ることはできません。そして、どのようにバランスを取るかは人それぞれで、決めてきた学び方に寄ります。また、地上に降りた魂は宇宙の我(ハイアーセルフ)と繋がっていて、身体、心と精神で地上と繋がっています。
地球の次元上昇に対応すべく、これらがバランスを取ろうとして、身体を置きざりにせずに不調や不具合として表れます。これは、地上の人々の誰をも置いていかないというガイアの意志と感じます。
人々は「一人ひとりが何を選ぶか」という自由意志に基づき、多様なパラレルの中から選択していく世界を生きることになります。正解などない世界は、自由意志と尊厳に充ち満ちた、宇宙の法則そのものです。
わたしたちは、隔離されていた、または気づかないようになっていた次元の檻の中から、身体を伴いながら自由になろうとしています。例えば、金魚が移動している水槽の中に意識せずとも居るように、わたしたちはアセンション(次元上昇)プロセスの只中に居るようです。水槽の中で水の振動に変化が起こっていることを感じるように、サインに敏感な方は移行の只中を感じる方も居ます。
魂の器、魂の乗り物である身体をケアすることは、聖なるグラウンディングです。身体の声は心の声として、魂からの声として、精神性で三位一体のバランスを整え、地上で魂を生き、地球を楽しむフェーズへとシフトしています。
続編は、Sacred Smoky Quartz をお届けします。
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