「自分に与えること」の真実
11月に入り、10月の空気感から
更に加速していることを
感じている方も多いと思います。
この加速はまだ続くので、
忙しさに流されるだけではなく、
内なる自分に還る時間を、
一日にほんの少しでも持つよう、
お勧めします。
今日はこの写真を撮影したあとに
ある感覚がやってきました。
自分に与えることに罪悪感を持つ方が、
まだまだ多いように思います。
過去の感情を手放すことは
容易ではないことも多いのですが、
手放していかなければ、
この加速に追いつくことができません。
今日は「自分に与える」とは、
どういうことなのかを書こうと思います。
「自分に与える」ということの真実は、
ハートを開いて、初めて、
受け取ることができます。
それは、頭で考えても、
合理的な答えにはならないからです。
わたしたちは、千差万別の魂として
この地球に滞在していますが、
元々は一つです。
その間に様々な次元でのグループソウルがあり、
その構造は頭で理解しようとすると
捉えようのないほどに大変に複雑です。
しかしながら、宇宙はとてもシンプル!
宇宙の中心という壮大なスケールの中心に
意識を向けることで、全体から、
複雑化している要因にフォーカスし、
根本的でシンプルな要因を
知ることができます。
ちょっとお話は逸れてしまいましたが、
「自分に与える」ということは、
誰にどう思われるとか、
これは欲なんじゃないかとか、
その次元ではなくて、
ハートの次元で捉えてください。
あらゆる選択がそのように為されることで、
自分の居る、視える世界は変わります。
例えば、とても気になる石があったときに、
この石が自分のもとに来てくれたら・・
ということをハートで感じ、
イメージしてみると良いです。
ハートを開いて石を選ぶことにより、
物質そのものから解放され、
石を手に入れる段階に於いても
そのときにハートで感じたこと、
迎え入れようとした感動や
感覚を大切にすると、それは、
魂に深く響く石として、
関わりを持つことになります。
日々の食べるもの、飲み物、
カフェで座る場所、
乗る電車、行く場所・・・・
挙げるときりがないほどに、
わたしたちは常に様々な選択をして
生きています。
誰かにとって良いことが
必ずしも自分にとって良いとは限らない。
だから、自分自身のハートで、
選んで進んでいく必要があるのです。
「自分に与える」ということの真実は、
他の誰でもない、自分自身のハートが
一番よく知っています。
ハートを開いていくことで、
傷つきやすくなったりすることも
あるかもしれません。
でも、それは通過点です。
単に違いを生きる人たちが
たくさん居るという美しさであり、
地球次元の理です。
この美しさを理解していくと、
しなやかに、呼吸をするように、
ハートの強さが増していきます。
「愛」という強さで、
生きることができるのです。
最後に、石達もハートの次元で
選ばれることを望んでいる、
そのことを、皆様にお伝えします。
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