2023
新年あけましておめでとうございます。慧胡です。
instagramは毎日アップしていますが、石ブログは新年初の更新です。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022-2023の年末年始は、一日が何週間分なのか・・というくらい、内側が濃厚な日々を過ごしていました。手放して、浄化して、手放して、浄化して。ほんとうにDNAはしつこいです(笑) 皆様の中にも、そんな日々を過ごしている方もいらっしゃるかもしれませんね。わたしも同じですのでご安心ください。インナーカテドラルを細部まで磨いていく、というプロセスですね。
今日は石のこととは違いますが、記録しておきたいことを綴ります。少し長いですが、読んでみたい方はどうぞお付き合いください。
1月1日の夜中、2日に入ったくらいの夜中に急に思い立って鹿島神宮へ車を走らせて行ってきました。日中はとても混むので控えたかったのと、お正月は24時間参拝可能とHPに書いてあり、これは行くしかない!と行動に移しました。ちょっと特別な感覚があり行動に移していますので、お正月ではない通常時期の夜中に参拝しているのかというとそうではありませんし、あまりおすすめはできません。
夜中の3時に着いて静かな境内。人は数人。本殿の警備員さんも眠そうでした。本殿にご挨拶をして、奥宮へ。木々の間から満天の星空。空気も澄んでいて、気持ちが良いです。日中の心地よさとは違いますが、深く瞑想に入っている時に似ている感覚です。
参道を歩いていると、お掃除をされているおじさんに出会いました。
おじさん「おはようございます」
わたし「おはようございます!」
おじさん「わたしは毎日ここを掃除しているけど、こんな時間に女性が一人で来るなんて珍しいね」
わたし「お掃除ありがとうございます。三時間位かけて車で来ました。夜中の参拝はわたしも初めてです。調べたらお正月は24時間参拝可能と書いてあったので」
おじさん「ほお、そうか。この先は暗いから気を付けて。奥宮のところは明るいけど、要石のところは暗いから行かない方がいいよ。御手洗池の方はコンクリートの坂道に灯りがあるから大丈夫だけど、御手洗池の方が少し暗いから気を付けて」
わたし「ありがとうございます。奥宮と御手洗池に行ってきます」
こんなやりとりがあって、安心して前に進みました。御手洗池に着いて、藤棚の下の椅子に座り目を瞑りました。不思議と全然寒く無くて、宇宙との一体感を味わいながら暫く瞑想をしていたら、3人組の方が来てわたしにびっくりされました。わたしは幽霊ではありません・・笑 弁解は出来なかったので、未だにどう思われているかは不明です。。
そしてまた静かに目を瞑ったり開けたりしながら、目を瞑ると開けるその差がない、そんな宇宙的で貴重な体験をしました。日中から頭が痛くて、車を運転しながらも頭が重くて、松果体だとわかっていたのですが、それを取り除いて欲しいとお願いしてみました。
「頭が痛いので、ヒーリングをお願いします 」という言葉を送りました。
浄化が完了した様子がはっきりとわかったところで、御手洗池から宇宙人みたいな存在が出てきて。。その存在から「浄化はおわったのでお帰りください」と松果体に感覚が届きました。
おじさん「おかえりなさい。ずいぶんゆっくりだったね。大丈夫だったかな?」
わたし「はい!浄化されてすっきりです!」
おじさん「そうかそうか、浄化したかったんだな」
おじさん「わたしは仕事だとおもっているからね」
ちゃんと護られていた参拝だったのだと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
夜中の4時頃、足取りも軽やかに参道を歩いていたら、あれ?御手洗池から出てきた宇宙人みたいなのは誰だったのかな?と、お名前をきいておこうと、その場から松果体で通信をしました。すると「ヤイエルの者」と聴こえてきました。
やりとりから、いわゆる次元の低い感じはしなかったのと、いつもそこにいる存在ではないという感覚。天使的な波動でもあり、導きの存在と認識しました。足もあり、人間的な雰囲気で全然怖い感じはありませんが、まじまじと見ようとは思いませんでした。松果体でやりとりをする、という感覚です。
わたしは存じ上げていなかったのですが、あとで調べたら、5次元文明のヒューマノイドだそうです。ヤイエル文明は地球の人々を五次元へと導いていくために、これから地球人とコンタクトをとっていくことになる文明なのだそうです。
5次元のヒューマノイドは、まだ地球上では清らかな場所でないと留まれないようです。清らかな場所から清らかな場所へと瞬間移動するようですね。
神社などは、留まりやすいのだと思います。今回は御手洗池という浄化の場所でした。そして、コンタクトをとる方とも繋がりやすい場所と言えるかもしれません。どこの神社でも・・という訳ではないと思いますし、神社でなくても清らかな波動の高い場所に宿るのですね。
高次元 → 五次元 → 三次元・・・
この遭遇には驚きもありますが、未知との遭遇という感じでもなかったのです。理解するというのには内観が必要になります。これからみなさんにもこのような遭遇を体験する方がいらっしゃるかもしれません。深い闇と強い光を同等にとらえる意識は必要かもれません。審神者(サニワ)という精査の経験値や、ニュートラルから波動の極限を見極める意識です。
地球の古代文明では、宇宙人を神と崇め、どんどん人と神との差が開いていきました。もちろん、それがわるいとかではなくて必要なプロセスであったと認識します。これからは、その差を無くしていきながら、内在する神、いわゆる自らが創造主であるという意識を持ち、平等な意識で学ぶべきところを学びながら、人類はアセンションを遂げていくのだと感じました。ヤイエルの星から地球人類のサポートをしている存在達は、地球人類が次元を上げていくためのプログラムをサポートしているようです。
言葉にし尽くせない感覚と、2023年へと進むための大浄化と目覚めの初詣でした。
少し長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。多次元を旅したお正月休み。一年の始まりがこれですから、今年はどんな年になるのかと想像するだけでもドキドキです。楽しみます。そして、このようなちょっとあり得ないレベルのシェアもすることで、自分のお役目も果たせていけたらと思っています。
根底にある愛をしっかり保ち、自分軸を強化してインナーカテドラルを磨いて、一歩づつ丁寧に進んでいきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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