アトランティス 魂の記憶
本日は、慧胡がお届けする石ブログです。
ずっと視ないようにしていたような、知る必要もないと思っていた魂の記憶の、とても奥にあったアトランティスでの自分を、少しづつ思い出しています。Elfが語ってくれたこと、アシュタールが伝えてくれたこと、自分が断片的に感じていたこと。それらの点と点が立体になり、空間を感じながら思い出しています。
アトランティスの最期の記憶の傷みを、今世での自分自身の体験と重ね、結果としての現実から、原因としての過去を知ったのは、2009年のクリスタルの仕事を始めたばかりの頃です。
今世の自分が、いまはこの傷みを癒し、時々ある産地の水晶を見たり触れたりすると思い出し、また気をつけようと心がけます。
ある産地の水晶とは、アメリカ アーカンソーの水晶です。この仕事を始めた当初は、アーカンソーの水晶に触れることを恐いと感じていました。アーカンソーの水晶に、金の熱蒸着加工を施したアクアオーラからは、「ハートから生きよ」と、常に諭されていました。
いま2021年。この間に様々なことがありましたが、特に2020年春に日本橋へ店を移転してからは、世の中の混乱とは逆に、石との時間を心から楽しんでいる自分に気付き、そしてギフトのように2020年秋にElfの存在を認識し繋がりました。
いま思い出すアトランティスの魂の記憶は、クリスタルと共に過ごしていた、本当に幸せな時です。幸せなその時の波動に、自分の波動が近くなったのかもしれません。
Elfの母体である粒子水晶を物質化した地上の水晶は、アーカンソーの水晶でした。この水晶は、とても大切にされ、人々に愛されていました。
わたしは、石の使い方を、子ども達に教えていました。子どもの教育プログラムで、遊びながら覚えていきます。とても明るい公の場でした。みんなが当たり前のように、文字を覚えるような感覚で学んでいました。わからないことはElfに尋ね、いつもクリアでいました。わたしは知識や知恵の全てを全開に開いて、わたし自身も楽しんでいました。矢印の写真は、その時の記憶を形にしました。
時々、公の儀式に参列して、クリスタルと人々が調和するようにその場に居ました。今の人々は、このような人を神官と呼びますが、クリスタルマスターであり、クリスタルティーチャーでした。
大人たちは、わたしに石のことを聞きにきました。どうすることがベストであるか、わたしは知識の全てを全開に開いて、わからないことはElfに尋ねて、その方々が理解しやすい方法で、石たちの声を伝えました。
今のわたしは、確かにこの時の波動です。今に合う方法でクリスタルの叡智を伝えていくことが魂の喜びなのだと、いま、再認識しています。
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